テーマ:耐震強度偽装

施工会社は同義的な責任を負う。銀行はどうか?

建設業界の常識で考えれば、施工会社が構造計算書の偽造を強要するとは考えられない。構造計算書の偽造や構造設計のミスは建築士の責任だが、施工会社も道義的な責任を負うことになる。結果的に多額の損失を負うリスクがある。違法行為で確認申請を通したとしても、竣工後にクラックなどのクレームが来れば、施工会社が無償で補修せざるを得ない。これこそ、法規上…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

確認検査機関の責任は問えるか?

構造計算書偽造問題で、建築確認を行ったのは民間の確認検査機関だ。確認検査機関の役割は、まさにこのようなことが起こらないようにチェックすることである。しかし、今回のような、悪意を持った偽造工作は犯罪だ。確認検査機関に犯罪の取締りを課すのは酷だ。今回のケースで、仮に役所に確認申請を出していたとしたらどうだろう。役所がこのような偽造工作を見破…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

構造計算書偽造を考える・・・

マンションの構造計算書偽造が大問題になっている。今、渦中にいるのは、下請の構造設計事務所だ。しかし、この事務所は、元請の設計事務所から構造計算を下請したに過ぎない。この事務所が独自の判断で偽造したとは考えられない。デベロッパーと元請設計事務所が何らかの形で関与していると考えるのが自然だ。法律上の建築士の責任という意味では、下請の構造設計…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more