俳優たちの地道なマーケティング活動

友人に誘われて、
オフィスジュニア所属の若手俳優さんたちの舞台『ゲキ☆ハピ』を観てきました。

100席弱の小さな劇場は満員御礼状態。
小さい劇場だけに、手を伸ばせば届くほどの舞台でライブ感満点でした。

舞台終了後には、俳優さんたちとの交流タイムがあり、
芝居を終えて私服に着替えた俳優さんが客席に降りてきて、
あちこちで観客と挨拶し合ったり、言葉を交わしたりしていました。

「また今度メールするね~」とか「電話するからね」とか、
俳優さんたちは観客サービスに余念がありません。

この舞台の俳優さんたちは、たまにテレビにも出ていて、
それなりに固定ファンもいるようですが、
それでも常にファンサービスを怠りません。

ファンあっての芸能人です。
ファンに見放されたら劇場に観客を集められないでしょう。

舞台俳優も、ある意味では接客業なんですね。

2時間ほどの舞台で動き回った後でも疲れた顔を見せず、
愛想をふりまいてくれます。
そのままファンと飲みに行ったりすることもあるらしいです。

舞台のないときにも、ファンにせっせとメールしたり、電話したりして、
良好な関係を維持するためのメンテナンスを欠かさないとか。

このあたりの手法は、銀座のホステスさんやキャバクラ嬢と同じです。
地道なマーケティング活動が大切なんですね。

こういうことを、腐ったり、馬鹿にしたりせず、黙々とやり続けることは、
意外に難しいことです。一般のビジネスでも同じですね。

ちなみに、友人に届いた女優さんからのメールを見せてもらったら、
ハートマークだらけでした。友人はそのメールにご満悦。

さすがは女優。中年男の心をしっかりつかまえているようです。

どうやら、次の公演があるときに一緒に食事するという約束までしているらしく、
思わず、「同伴か!」とツッコミを入れたのでした。

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