放射能汚染対策への疑問

浄水場や下水処理場、清掃工場などに放射性物質が集まっています。
また、各地で放射能汚染のホットスポットがあると伝えられています。

そんな状況の中で報じられる政府の汚染対策には疑問を感じます。

低レベルの汚染物質は各自治体の責任で埋め立てるとか、
汚染されている牛は殺処分して焼却するとか言われていますが、
それは、放射性物質を拡散させるだけなのではないでしょうか?

ホットスポットにある学校では、父兄が校庭の表層を削り取って
応急の対応をしたりしています。

地域住民の自主的な奉仕精神には頭が下がりますが、
これは一つ間違えると、周辺への汚染物質の飛散や周辺住民の内部被曝
にもつながりかねません。

今、あちこちで実施されている汚染処理は、せっかく集まってきた放射性物質を
再び撒き散らしているだけのように見えます。

そもそも、今回の放射能汚染は、福島第一原発からの放射性物質漏出事故が
原因ですから、漏出元である東電が、漏出した放射性物質を
早急に回収すべきなのではないでしょうか?

政府は、各地に集積あるいは放置されている汚染物質の
飛散防止や回収の具体的な方法を確立すべきです。

今の状況は、出血しているケガ人を目の前にしていながら、
止血処置をせずに、入院費のことばかり考えているかのようです。

金銭的な損害補償の枠組作りも大切ですが、
お金の話より前に、今も広がり続けている汚染を食い止めるための
物理的な作業を急ぐべきだと思います。

この記事へのコメント

(株)ヒューザー・姉歯建設
2011年10月01日 10:16
こんにちは。
今の現状放射能は、本当に大丈夫なのでしょうか?
来年大リーグ、マリナーズとアスレチックスが東京で開幕戦を行うことが決定っていうとこを見ると、もう安全なんでしょうか。
おまけに仙台でオープン戦の予定ってあるので、この辺からすると安全っていう線で見てもいいのでしょうか?
http://www.fetang.com/
2013年08月04日 02:54
突然訪問します失礼しました。あなたのブログはとてもすばらしいです、本当に感心しました!

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