ボローニャ近郊の工場

ボローニャ近郊の食品加工機械メーカーの本社工場を訪問しました。
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この会社では肉を挽くミンサーやハムのスライサーを製造しています。
7年ほど前の新築したという工場は、5Sが行き届いており、管理がしっかりしていることがわかります。
何年か前に、競合していた同業他社を買収し、規模を拡大したとのこと。

主なユーザーはスーパーマーケットなどの精肉部門で、
ユーザーの要求に応じて、必要な機械一式を提案し、必要に応じてカスタマイズしているらしいです。
工場内では、パレットごとに、それぞれのユーザー(出荷先)の発注に合わせた製品が積まれていました。

本社工場内では、筐体の板金や部品加工から組み立てまでが行われており、
一部は外注するものの、かなりの工程は自社内でこなしている模様。
日本をはじめ、各国のメーカーのOEM生産もやっているそうです。

元々は、鍛冶屋からスタートしたということですが、
ヨーロッパの食肉文化に根差して、肉の加工一筋にノウハウを蓄積しているのが
この会社の強みになっているようです。

オフィス内はゆとりのあるレイアウトでした。床の仕上がヨーロッパっぽいです。
日本なら、普通はタイルカーペットです。
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