慶応の生命親和建築・都市システム 記念シンポジウム

『民生用エネルギー消費の削減対策の推進と対応』と題した
慶応義塾大学理工学部の生命親和建築・都市システム寄附講座
記念シンポジウムを聞いてきました。
生命親和建築・都市システム寄附講座は、東京電力や東京ガスなどが
スポンサーになっています。

講演者には東電と東ガスの役員が含まれており、
控えめではありましたが、電力vsガス のバトルが見られました。

そのほかに、エネルギー消費を「効率」でとらえるか、「総量」でとらえるか
といったあたりが争点となり、講演者である大学教授と聞き手側の大学教授の間で、
意見の食い違いが見られました。
「そういう話はナンセンスですよ!」と、強い口調の発言も飛び出し、
一時的ではありますが、白熱した展開のなった学者同士の論戦は結構面白かったです。

最近聞く省エネや地球温暖化に絡む話は、金融機関や商社、シンクタンクなどが
主役となるマネーゲームや制度の話題ばかり。
技術不在という印象で、不満を感じていましたが、今回のシンポジウムは理系一色。
建築環境系のソフトな内容が中心でしたが、それなりに聞き応えがありました。

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