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ある経営者から従業員解雇の報を聞きました。 解雇された従業員とは、この半年ほど仕事上で何かとやりとりがあり ずっと仕事ぶりを見てきました。 正直なところ、周囲からの期待に応えられていない状況が続いていました。 経営者から彼の評価を問われ、私は客観的な意見を伝えました。 人材には、良い人材、悪い人材、普通の人材がいます。 良い人材だけの精鋭部隊を組織するのは理想ですが 現実にはそうはいきません。 社員が10人いれば、1位から10位までの順位がつきます。 どんなに精鋭を集めても、必ずその中で最下位になる者がでるのです。 従ってどんな組織でも、相対的に良い人材、悪い人材、普通の人材 というランク分けがなされます。 悪い人材をどう処遇するか、経営者が悩むところです。 悪い人材を教育して良い人材に育てるという手段もあります。 個人の適正を見極め適材適所の配置転換を試みるという手段もあります。 従業員1万人規模の会社には、悪い人材が数百人はいます。 大企業の場合、悪い人材が解雇されることはありません。 大会社には、悪い人材を養い続ける余裕があります。 また、様々な部門部署があれば、適材適所の配置転換も 考えられます。 配置転換によって、悪い人材が良い人材に変身することもよくあります。 中小企業や成長途中のベンチャー企業の場合は 悪い人材を養う余裕もなければ、配置転換する部署もありません。 教育して育つのを待つだけの時間的、金銭的余裕もないため 解雇という選択肢を選ばざるをえないこともあります。 厳しい選択でしたが、今回の経営者の判断が、 この会社と解雇された従業員にとって、将来のプラスになることを 願ってやみません。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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弊社も、最近1名を解雇に近い形で退職させてしまいました。 |
竹林 2007/08/18 00:47 |
ベンチャー企業には人の出入りがつきものです。 |
五十嵐 2007/08/19 18:21 |
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